総理大臣官邸などに脅迫メール

10月に総理大臣官邸などに「自民党総裁を殺す」などと書かれた犯行予告メールが合わせて40通余り届き、警視庁は、メールを送ったパソコンの所有者が「まったく身に覚えがない」と答えていることから、誰かがパソコンを遠隔操作した疑いもあるとみて、捜査しています。

警視庁によりますと、10月下旬までに総理大臣官邸や警察庁などに「自民党の安倍総裁を殺害する」などと書かれた犯行予告メールが合わせて42通送りつけられ、メールには、「人のパソコンを踏み台にしている」と書かれていることが明らかになりました。

警視庁は、これまで、6通のメールの発信元のパソコンを特定し、11月1日、所有者の男性の家族ら3人に話を聞いたとのことです。

警視庁によりますと、無3人はいづれも「まったく身に覚えがない」と話し、このうち息子が「1か月ほど前にインターネットの掲示板『2ちゃんねる』から無料ソフトをダウンロードしたあと、パソコンの動作が極端に遅くなった。インストールした覚えのないソフトも入っていた」と話したということです。

警視庁は、パソコンが遠隔操作されている疑いもあるとみて、パソコンを解析し、ウイルスに感染していないか調べることにしています。

また、大阪や福岡など4人が誤認逮捕された一連の遠隔操作事件との関連がないか警視庁は捜査しています。

このパソコンの遠隔操作の事件は、個人では防ぎようもない犯罪で、だれもがパソコンがウイルス感染して、知らないうちに脅迫文などの犯行予告メールを送りかねない事件です。誤認逮捕伊保の被害者をこれ以上出さないためにも早く犯人が捕まることを祈ります。

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